海外FXでよく目にするEAってなんですか?
EAは自動売買ツールのことです。EAをインストールすれば自動売買が可能になるのじゃ!取引のたびにパソコンと睨めっこする必要もありません。
それは凄いですね!ぜひやり方を教えてください!
それでは今回は海外FXのEAについて詳しく解説していこうか
- 海外FXのEAとは自動売買ツールを指す
- 自動売買ツールは海外FX業者によって禁止行為の場合がある
- 自動売買ツールを使うならXMtrading(エックスエム)公式サイトがおすすめ
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海外FXにおけるEAとは
はじめにEAについて解説していきます。
海外FXにおけるEAとは、自動売買ツールを指します。
別名「システムトレード」とも呼ばれており、MT4などのプラットフォームにEAをインストールすることで自動売買が可能となります。
国内FXの場合、利用する業者が提供しているEAの中から好みのプログラムを選択します。
しかし、海外FXでは数多くのEAを自分の好みで選択可能です。
有料のものから無料のもの、スイングトレード用のものやスキャルピングトレード用の物まであるので、自分に合ったEAを選びましょう。
簡単に言うとプラットフォームのMT4やMT5はゲーム機でEAはソフトということになりますね。
海外FXでEAを使うメリット
でも海外FXでEAを使うことで得られるメリットはPCに張り付かなくていいことだけなんですか?
そんなことはありません。EAには他にも以下のようなメリットがあります。
- 感情に流されたトレードを防げる
- FXの知識が必要ない
- 分散投資ができる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
感情に流されたトレードを防げる
1点めのメリットは感情に流されるトレードが防げることです。
海外FX初心者の多くは負けに焦り感情に任せたトレードをすることがあります。
感情に任せたあまり、損失が増えた経験がある方も多いのではないでしょうか。
しかし、EAならそのようなトレードも防ぐことができます。
メンタルのコントロールが苦手な方にこそEAはおすすめです。
FXの知識が必要ない
EAではコンピュータが自動でトレードを行ってくれるので専門的なFXの知識は必要ありません。
このため初心者からでもプロのようなトレードを行えます。
EAのトレード手法を真似して自分のオリジナルの手法を見つけることも可能です。
EAさえ設定してしまえば後はコンピュータに任せられるので余計な手間もありません。
副業として空いた時間にトレードする人にもピッタリですね!
分散投資ができる
自動売買ツールをうまく使い分ければ、スキャルピング用の口座、スイングトレード用口座などと分散投資ができます。
個人で複数の口座を追いかける必要もないので簡単に分散投資ができるでしょう。
海外FXでEAを使うデメリット
海外FXでEAを使うと様々なメリットが得られます。
しかし、その一方で以下のようなデメリットがあるので注意しなければなりません。
- 初期費用やコストがかかる
- 良いEAを探すのが大変
それぞれのデメリットを詳しく見ていきましょう。
初期費用やコストがかかる
海外FXでEAを使う最大のデメリットと言っても過言でないのがコストの問題です。
優秀なEAを使う場合には有料である場合が多く初期費用として数万円を用意しておく必要があるでしょう。
またEAを動かし続けるためにはVPSと呼ばれる遠隔サーバーを毎月レンタルする必要があります。
VPSの価格はそれぞれですがランニングコストとして月額5,000円前後かかると想定しておきましょう。
良いEAを探すのが大変
次にあげられるデメリットは良いEAを探すのが大変である点です。
EAはプログラム知識があればFX素人でも作成できるプログラムと言えます。
この為、せっかくお金を払っても全く使えないEAに遭遇する可能性も0ではないでしょう。
中には「絶対勝てる」などのうたい文句で粗悪なEAを売る詐欺の手口も横行しています。
初心者の場合、こうした詐欺の手口を見分けることはもちろん、自分にどのEAが合うのか判断することさえ難しいでしょう。
海外FXで後悔しないEAの選び方
じゃあ初心者はどのような基準でEAを選んだら良いでしょうか
下記に後悔しないEAの選び方をまとめたので、ぜひ参考にしてください。
- 自分の取引したい通貨ペアに対応しているか
- 最大ドローダウンを確認する
- バックテストとフォワードテストと行う
それぞれ詳しく確認していきましょう。
自分の取引したい通貨ペアに対応しているか
1点目のポイントはEAが自分の取引したい通貨ペアに対応しているかどうかです。
EAにはそれぞれ対応している通貨ペアとそうでないものが存在します。
USD/JPYで取引したいと考えているのにUSD/JPYに対応していないEAを購入しても何の意味もありません。
このように、EAを購入する際には第一に取引したい通貨ペアに対応しているかを確認しましょう。
最大ドローダウンを確認する
実際に使ってみて最大ドローダウンを確認して判断するのも1つの手です。
最大ドローダウンとは、EAを使用した時の資金からどれだけマイナス方向に進んだかがわかる数値のことを言います。
例えば資金100万円でスタートし、現在の資金が150万円だとします。
しかし、150万円に至るまでに80万円まで資金が落ち込んだタイミングがあったとすれば最大ドローダウンは20%であるという考え方となるのです。
最大ドローダウンの%は低い方が安全なEAであると判断でき、高くなればなるほどギャンブル性の高いEAと判断できるでしょう。
バックテストとフォワードテストを行う
最後にあげられるポイントはバックテストとフォワードテストを行っておくことです。
EAの性能を試すにはバックテストとフォワードテストは何よりも重要です。
バックテストとフォワードテストで納得のいく利益率や収益性が出た段階で実践で使えると判断できます。
海外FXのEAの設定方法
それでは、海外FXでEAを設定していく方法をまとめたのでぜひ参考にしてください。
- 海外FX業者に登録
- MT4を開設
- お好みのEAをダウンロードする
- MT4にEAを追加
- EAをチャートに適用させて完了
海外FXでEAを使う手順はとても簡単です。
海外FX業者に登録したら、プラットフォームであるMT4を開設し、お好みのEAをダウンロード・チャートに適用させるだけで使えます。
しかし海外FX業者の中にはEAを禁止しているものもあるため、注意が必要です。
EAの利用で口座凍結されるケースもあるので、くれぐれも注意しましょう。
ええっ!じゃあ、どうやって海外FX業者を選ぼう、、
EAを使うなら無料のVPSがあるXMtradingがおすすめです!
XMtrading(エックスエム)公式サイトでEAがおすすめな理由
メリットがたくさんあるEAですが、海外FX業者によってはEA自体を違反行為としている業者もあります。
知らずにEAを利用して規約違反とならないよう、くれぐれも注意してください。
どの海外FX業者にしようか迷っている方にはXMtrading(エックスエム)がおすすめです。
下記にXMtrading(エックスエム)がおすすめな理由をまとめたので、ぜひ参考にしてください。
- VPSが無料で使える
- XMtrading(エックスエム)公式サイトのVPSは非常に性能が良い
それぞれの理由を詳しく見ていきましょう。
VPSが無料で使える
XMtrading(エックスエム)ではEAを使うのに必須なVPSが無料で使えます。
海外FXにおけるVPSとは、Virtual Private Serverの略称です。
海外FXでEAを行う場合、システムを動かし続けるために24時間パソコンを稼働し続ける必要があります。
しかし、24時間パソコンを稼働し続けると消耗が遅くなり電気代もバカになりません。
そこで必要となるのがパソコンをリモートで接続するためのコンテンツであるVPSです。
利用条件は、口座残高が約50万円以上で月に5ロット以上の取引と少々難易度が高いですが、VPSのコストを抑えられるので大変お得でしょう。
XMtrading(エックスエム)のVPSは非常に性能が良い
XMtraidingで利用できるVPSは、非常に評判が高いBeeks社製です。Beeks社は世界最大のVPS会社とも言われており、50ものブローカーと提携しています。
Beeks社のVPSはXMtraidingの取引サーバーが設置されているロンドンにサーバーがあります。このため、常に通信速度が速く約定力の高さも実現しているのです。
無料のVPSとしてはかなりスペックが高いので、とりあえず無料でVPSを試してみたい方はXMtraidingに登録してみましょう。
海外FXでEAを使うならXMtrading(エックスエム)がおすすめ!
当記事では海外FXのEAについて解説していきました。
海外FXのEAを活用すればFXの知識がなくともトレードができます。
さらに、分散投資や感情に任せたトレードも防げるのでぜひ活用して見ましょう。
しかし、その一方でEAを禁止している海外FXもあるので注意してください。
EAを安心して使いたいならXMtrading(エックスエム)がおすすめです。
以下のリンクからXMtrading(エックスエム)に登録して、EAを使って見ましょう。
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