高水準のスプレッドと約定力の高さが魅力のThreeTrader(スリートレーダー)は、2021年設立の新鋭海外FXブローカーです。
ThreeTraderは自由な取引条件が注目されており、口座開設を行うトレーダーが増加しています。
狭スプレッドということは、スキャルピングトレーダーに向いているブローカーなのかしら?
その通り!スプレッドの狭さは海外FXブローカーの中でもトップクラスなので、スキャルピングトレーダーは必見のFXブローカーです。
この記事では、ThreeTrader(スリートレーダー)の口座開設方法を紹介します。
まだ口座開設をしていない方は、ぜひ参考にしてください。
ThreeTrader(スリートレーダー)の特徴
まずは、ThreeTraderの基本情報と特徴について見ていきましょう。
運営企業 | ThreeTrader Global Limited |
企業住所 | 1276, Govant Building,Kumul Highway, Port Vila,Republic of Vanuatu |
設立 | 2021年 |
拠点 | バヌアツ共和国、ブラジル、台湾 ほか |
金融ライセンス | バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) |
登録番号 | 40430 |
最大レバレッジ | 500倍 |
スプレッド | 標準~狭い ※口座タイプによって異なる |
取り扱い銘柄 | 90銘柄ほど |
取引ツール | MT4 |
入金方法 | bitwallet、国内銀行送金、クレジットカード、デビットカード、仮想通貨 |
出金方法 | bitwallet、国内銀行送金、クレジットカード、デビットカード、仮想通貨 |
ボーナス | 〇 |
サポート | メール、ライブチャット、電話 |
ThreeTraderは設立して間もないブローカーなので、利用に不安を感じるトレーダーも多いかもしれませんね。
実際、ThreeTraderの評判はどうなのかしら?
ThreeTraderは「スプレッドが狭い」「禁止手法を設けていない」「取引でポイントが付与される」といったアクティブトレーダーに嬉しい条件がそろっていますが、「最大レバレッジが低い」「ボーナスが控えめ」という声もよく聞きます。
オープン以来、バヌアツや台湾をはじめ世界的に展開しているブローカーなので、今後の発展と向上に期待!といった感想が正直なところです。
大手海外FXブローカー『TMGM』のホワイトラベルだから、安全性には問題がなさそうだけど…
TMGMとは?
TMGM/Trade Max Global Markets(ティーエムジーエム)は、2013年に設立された海外FXブローカーのひとつ。豊富な銘柄を扱っており、豪華プロモーションを展開している人気ブローカーです。年間4万人を超えるトレーダーを獲得しているなど、運営力にも提供があります。日本市場には参入していませんが、世界FXブローカーランク8位を獲得するなど、世界的に知名度の高いブローカーです。
信頼度の高い金融ライセンスを取得している点も、ThreeTraderの安全性の指標となります。
ThreeTraderの取得する「バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)」は、2019年の規制強化により、現在は取得難易度の高いライセンスとして知られています。
安全面では問題のないブローカーのようですね…!
大手海外FXブローカーよりも情報が少ないため、慎重に利用を進める必要がありますね。しかし、現時点では不安材料は特になく、利用者からの評判も上々ですよ。
ThreeTrader(スリートレーダー)の口座開設方法
ここからは、ThreeTraderで口座を開設する方法を紹介します。
口座開設を検討している方は、下記の手順を参考にしてください。
下記のボタンをクリックして、公式サイトを開いてください。
ライブ口座開設ページが開くので、個人情報を入力してください。
名 | 名前をローマ字で入力 |
姓 | 名字をローマ字で入力 |
Eメール | メールアドレスを入力 |
国 | 居住国をプルダウンから選択 |
電話番号 | はじめの「0」を除いた電話番号を入力 |
続いて、会員ページにログインするためのパスワードを設定してください。
パスワード | パスワードを作成 ※下記のルールを順守してください ・8~15文字 ・小文字を1文字以上含む ・大文字を1文字以上含む ・数字を1文字以上含む |
パスワードを認証する | 上と同じパスワードを入力 |
「私はロボットではありません」にチェックを入れて、「NEXT(情報追加)」をクリックしてください。
次に、生年月日と住所情報を入力してください。
日 | 半角数字で誕生日を入力 |
月 | 半角数字で誕生月を入力 |
年 | 半角数字で誕生年を入力 |
都道府県 | プルダウンから都道府県を選択 |
市区町村 | プルダウンから市区町村を選択 |
詳しい住所 | 市区町村以下の住所を入力 ※日本語入力もOK |
郵便番号 | 郵便番号を入力 |
すべて入力または選択後、「NEXT(口座設定)」をクリックしてください。
「NEXT(口座開設)」をクリックすると、下記の注意事項が表示されるので確認してください。
次に、レバレッジを選択してください。
1:1~1:500の間で、プルダウンから選択します。
レバレッジはどれを選択すれば良いのかしら?
ここで選択するのは、「取引可能な最大レバレッジ」です。ここで大きなレバレッジを選択しても、必ず大きなレバレッジをかけなければいけない訳ではないので、最大レバレッジを選択しておくのが得策ですよ。
レバレッジを選択して取引パスワードを設定したら、利用規約を確認して同意する場合にはcheckを入れ、「NEXT(本人確認)」をクリックしてください。
本人確認を行うため、ThreeTrader側で定められた書類をアップロードしてください。
身分証明書
・パスポート
・国民ID(マイナンバーなど)
・運転免許証
上記のうちいずれか1点を撮影 ⇒ アップロードしてください。
住所の証明書
・公共料金の請求書
・銀行の明細書
・クレジットカードの明細書
・固定電話の請求書
・Wi-Fiの請求書
上記のうちいずれか1点を撮影 ⇒ アップロードしてください。
「アップロード」というボタンをクリックすると、書類提出画面が表示されます。
「+」マークをクリックすると、ご自身の画像フォルダにアクセスできます。
撮影した写真を選択して、最後に「提出する」をクリックすれば、本人確認は完了します。
提出できる住所確認書類がない場合はどうすれば良いのかしら?
ThreeTrader公式サイトには、住所確認書類が提出できない場合に、写真付きの身分証2点でも認証可能であると記載されていますよ。
もしも住所確認の書類を用意できない場合には、「運転免許証+マイナンバーカード」など、身分証明書を2点提出しましょう。
書類を提出して、口座開設は完了します。
ThreeTrader(スリートレーダー)で口座開設するポイントと注意点
ThreeTraderはわずか5分ほどで口座開設できる手軽さが魅力ですが、口座開設の際にはいくつか気を付けたい部分もあります。
ここでは、スムーズに口座開設するためのポイントと注意点を紹介します。
口座開設は18歳以上から
多くの海外FXブローカーと同様に、ThreeTraderには口座開設の年齢制限があります。
ThreeTraderで口座開設できるのは、18歳以上の方のみです。
18歳未満の方は、口座開設できないので注意してください。
ThreeTraderは本人確認書類を提出しないと会員ページを利用できない仕様になっているから、虚偽の情報での登録は無効ですよ。
自分に合う口座タイプを選択する
ThreeTrader(スリートレーダー)でリアル口座を開設後、口座タイプを選択して取引を開始します。
口座タイプは海外FXブローカーごとに異なり、ThreeTraderでは「Rawゼロ口座」と「Pureスプレッド口座」の2つの口座タイプが提供されています。
それぞれの特徴は、下記の通りです。
口座タイプ | Rawゼロ口座 | Pureスプレッド口座 |
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 |
通貨 | ・USD ・JPY | ・USD ・JPY |
最小注文数 | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大注文数 | 80ロット | 80ロット |
取引手数料 | 往復4ドル | なし |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
スプレッド | 極狭 | 狭 |
初回入金額 | 100,000円~ | 100,000円~ |
プロモーション | 〇 | 〇 |
どちらもスプレッドが狭いのですね!
ThreeTraderは狭スプレッドを提供する海外FXブローカーとして有名ですよ。Rawゼロ口座は業界トップクラスのスプレッド、Pure口座に関しては業界トップクラスとはいかないものの、狭スプレッドで取引手数料がかからない魅力があります。
本人確認の認証には30分ほどかかる
ThreeTraderでは、本人確認の書類を提出してから認証されるまでに30分ほどの時間がかかるので注意してください。
認証が完了しないと、実際の取引に進めません。
よって、ThreeTraderで口座開設をする方は、事前に本人確認書類を準備しておくようにしてください。
本人確認書類が正常に認証されない場合、再度、書類を用意して提出する必要があります。その場合も、提出から30分ほどが認証の目安となります。
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