Three Trader(スリートレーダー)は、豊富な入金方法を採用している海外FXブローカーです。
国内銀行送金、電子ウォレット、クレジットカード、仮想通貨……といった基本の決済サービスはすべて導入しているため、トレーダーはご自身に最適な方法で資金を管理できる魅力があります。
手持ちの銀行口座やクレジットカードから入金できるのは、初心者にとっても嬉しいですね!
電子ウォレットの種類も豊富だから、電子ウォレットを活用して、他の海外FXブローカーとまとめて資金管理できる利点もありますよ。
この記事では、Three Traderへの入金方法を解説します。
すでにThree Traderの口座をお持ちの方はもちろん、これからThree Traderの口座開設を検討している方も参考にしてください。
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Three Trader(スリートレーダー)とは?
Three Traderは、2021年に参入した新鋭海外FXブローカーです。
参入から間もない海外FXブローカーですが、高水準のスプレッドやポイントプログラムの導入により、多くの新規トレーダーを魅了しています。
Three Trader(スリートレーダー)の基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
運営会社 | ThreeTrader Global Limited |
金融ライセンス | バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)の金融ライセンス |
最大レバレッジ | 500倍(マイクロ口座は1000倍) |
口座タイプ | ・Rawゼロ口座 ・Pureスプレッド口座 |
取り扱い銘柄 | ・通貨ペア:80以上 ・株価指数:15(VIX指数有り) ・メタル:3 ・仮想通貨:5 |
ボーナスの有無 | ボーナスの提供:なし ※ポイントプログラムの提供:あり |
Three Traderは低コスト×狭スプレッドが特徴の海外FXブローカーです。
Rawゼロ口座では、1ロット2ドル(片道)と低コストで取引できるため、取引コストを抑えたいトレーダーに最適な環境が提供されています。
ボーナスは支給されていないのですね……
Three Traderにボーナスの提供はありませんが、充実のポイントプログラムを活用できるので安心してください。
Three Traderには評判のよいサポートも設置されており、口座開設はもちろん、取引や入出金について不明な点があれば、いつでも問い合わせできる安心感があります。
Three Trader(スリートレーダー)は新規参入の海外FXブローカーではありますが、安定した取引環境を提供しています。
Three Trader(スリートレーダー)の入金に必要な事項
Three Traderで入金する際は、まず下記の2点を終わらせてください。
- 口座開設
- 本人確認
口座開設は10分ほど、慣れている方であれば5分ほどで完了するので、まだ口座開設を済ませていない方は、下記の手順で口座開設してください。
【身分証明書】
・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
・国が発行する身分証明書
※いずれか1点を選定して提出してください。
【住所確認書類】
・ガス代の請求書
・電気代の請求書
・水道代の請求書
・銀行の取引明細書
※いずれか1点を選定して提出してください。
口座開設の流れで、本人確認書類を提出するのがおすすめですよね!
Three Traderの本人確認は、申請のタイミングによっても完了時間が異なりますが、早ければ30分ほどで認証されますよ。
Three Trader(スリートレーダー)の入金方法【一覧】
Three Trader(スリートレーダー)の入金方法は以下の通りです。
入金方法 | 最低入金額 | 入金限度額 | 入金手数料 | 入金反映時間 |
---|---|---|---|---|
国内銀行送金 | 10,000円 | 500,000円~1000万円 | 無料 | 20分ほど |
クレジットカード | 10,000円 | ー | 無料 | 即時 |
bitwallet | 10,000円 | なし | 無料 | 即時 |
USDT | 10,000円 | なし | 無料 | 20分ほど |
海外銀行送金 | 10,000円 | なし | 無料 | 1~3営業日 |
Three Traderには、大きく3つの入金方法があります。
- 銀行入金
- 電子ウォレット入金
- 仮想通貨入金
どの入金方法を利用しても手数料がかからないのは嬉しいですね!
銀行入金を利用する場合には、ご自身の銀行口座から、Three Traderに振り込む際に手数料が発生しますよ。
Three Trader側では、入金に際して手数料を徴収していません。しかし、入金方法によってはトレーダー側で手数料が発生するケースもあるので注意しましょう。例)楽天銀行:国内銀行送金145円
Three Traderは、基本的に限度額なしで入金できる点も魅力です。
高額入金して取引したいトレーダーは、煩わしい手続き不要で入金できます。
Three Trader(スリートレーダー)の入金の流れ
Three Traderで入金する際は、下記の流れで手続きしてください。
下記のボタンからThree Traderにログインしてください。
会員ページにログインして、入金ボタンをクリックします。
決済方法に応じた入金額を入力して、入金リクエストを送信してください。
Three Trader側で入金が確認されると、即時に口座に反映します。
簡単な手続きで入金できるので、初めて海外FXを利用する方も問題なく手続きできます。
Three Trader(スリートレーダー)の入金に関する注意点
ここからは、Three Traderに入金する際に注意したい点を紹介します。
異なる名義からは入金できない
Three Traderでは、口座開設した名義と異なる名義からの入金は受け付けていません。
「家族や友人の口座から入金した」場合には、正常に入金できないので注意してください。
口座タイプによって入金額が異なる
Three Traderには、「Rawゼロ」と「Pureスプレッド」の2つの口座タイプがあります。
そして、口座タイプによって、最低入金額は異なります。
- Rawゼロ口座:10,000円〜
- Pureスプレッド口座:100,000円〜
Pureスプレッド口座は最低入金額が大きいんですね!
Pureスプレッド口座は最低でも10万円を入金しなければいけないので、少額取引したい方はRawゼロ口座を利用してくださいね。
初心者におすすめの入金方法は?
Three Traderの入金方法の中でも、初心者におすすめなのは国内銀行送金/クレジットカードです。
国内銀行送金やクレジットカードであれば、決済口座のアカウントを開設せずとも、手持ちの口座で入金できます。
利用できない銀行がある
海外FXブローカーに銀行入金する際は、「SWIFTコード」のある銀行しか利用できません。
Three Traderも例外ではなく、「SWIFTコード」のない銀行は利用できないので注意してください。
SWIFTコードとは?
SWIFTコードとは、国際銀行間通信協会が銀行を識別する際に使用する8〜11桁のコードを指します。例えば、みずほ銀行なら『MHCBJPJT』、ゆうちょ銀行なら『JPPSJPJJIRS』がSWIFTコードとなります。
SWIFTコードがない銀行(例)
・セブン銀行
・福岡中央銀行
・長崎銀行
・富山銀行 など
上記のほか、信用金庫と信用組合もSWIFTコードを持たないケースが多いです。
それじゃあ、どの銀行を使えば良いのかしら?
多くのメジャーな銀行は、SWIFTコードを持っていますから、迷った時はメジャーな銀行を選ぶと良いでしょう。
出金は国際扱い
Three Traderの入金は「国内送金」として扱われます。
一方で、出金は「国際送金」として処理されます。
Three Traderでは原則として入出金を同一の方法で行いますから、銀行送金を利用した場合には、国際送金で出金する必要があります。
他の海外FXブローカーも入金は国内扱い、出金は国際扱いなのかしら?
他では見かけないかもしれませんね。他のFXブローカーでは、入出金を「国内」か「国際」に統一しているケースが多いですよ。
Three Trader(スリートレーダー)の入金に関するよくある質問
ここからは、Three Traderで入金する際のよくある質問を紹介します。
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