BXONEは世界中で広く使われているオンラインウォレットの一つです。
最近では海外のFX業者などでも出入金の際のウォレットとして採用していることが多く、是非所有しておきたいオンラインウォレットです。
セキュリティ面に関しても2段階認証やコールドウォレットを使用した強固なセキュリティ対策がされています。
BXONEは公式ページこそ日本語非対応ですがカスタマーサポートに関しては日本人による完全日本語対応が可能となっているため安心して使用することができます。
また入金に関する手数料は全て一切無料となっています。
入金限度額でも最大3000ドル、仮想通貨に関しては入金制限が無制限となっています。
さらにeZpayカードというものが用意されていて、BXONEからチャージすることでプリペイド型のクレジットカードとして利用することができます。
モルダー24時間365日両替ができるオンラインウォレットであるという点も見逃せません。
BXONEの手数料
BXONEの手数料に関しては細かく設定が分かれています。
また公式のページでの手数料の表記は全て英語になっていますので注意しましょう。
法定通貨
法定通貨での送金に関して、通貨によって最低出金額などに差があります。
また国際銀行電信送金の場合は手数料の条件が多少複雑です。
自身が送金を行う金額に対して損のないようにきちんとご自身で調べてから送金処理を行うようにしましょう。
| 国際銀行電信送金 – 米ドル |
| 最低出金額: 100.00 USD相当 最大出金: 20,000 USD (*1) 手数料：出金額の1.00% 最低出金手数料: 20.00 USD |
| 出金の 1.00% と最低出金手数料 (20.00 USD) の間の大きい方の金額が適用されます。取引手数料は銀行によって請求される場合があります。 |
| 国際銀行電信送金 – ユーロ |
| 最低出金額: 100.00 EUR相当 最大出金: 20,000 EUR (*1) 手数料：出金額の1.00% 最低出金手数料: 15.00 EUR |
| 出金の 1.00% と最低出金手数料 (15.00 ユーロ) の間の大きい方の金額が適用されます。取引手数料は銀行によって請求される場合があります。 |
| 国際銀行電信送金 – 日本円 |
| 最低出金額：10,000円 最大出金：200万円（※1） 手数料：出金額の1.00% 最低出金手数料：2,000円 |
| 出金額の1.00%と最低出金手数料(2,000円)のうち、大きい方の金額が適用されます。取引手数料は銀行によって請求される場合があります。 |
| 日本国内の銀行振込 – 日本円 |
| 最低出金額：10,000円 最大出金額：400万円(※1) 手数料：1回の出金につき500円 |
| 取引手数料は銀行によって請求される場合があります。 |
モルダー出金限度額を超えての出金をしたい場合はサポートセンターに連絡が必要です。
また受け取り銀行や中継銀行によって手数料を差し引かれるためご自身で別途確認する必要があります。
仮想通貨
仮想通貨は法定通貨と比べ変動が激しく、1日の間に価格価値が変わることがあります。
そのため最低出金額なども昨日今日で大きく変わる可能性があります。
チャートなどを見て現在価格をよく確認して利用しましょう。
また銘柄によって最低出金額も違います。
モルダー仮想通貨の出金をする際には現在の価格をよく確認し損をしてしまわないようによく注意をしましょう。
| ビットコインの出金 |
| 最低出金額: 0.002 BTC 料金：無料 |
| イーサリアムの出金 |
| 最低出金額: 0.1 ETH 料金：無料 |
| リップル出金 |
| 最低出金額: 300 XRP 料金：無料 |
| ビットコインキャッシュ出金 |
| 最低出金額: 0.5 BCH 料金：無料 |
| テザー出金 |
| 最低出金額: 100 USDT 料金：無料 |
| USDコイン出金 |
| 最低出金額: 100 USDC 料金：無料 |
BXONEの口コミ
BXONEには公式Twitterもあります。
口コミに関しては以下のようなものがありました。
海外FX業者への入出金で利用されている方が多いようです。
基本的には良い口コミばかりが見受けられます。
BXONEではビットコインが当たるなどの様々なキャンペーンもやっているためそのようなことを楽しみながら利用している人も多いようです。
BXONEのメリット
入金手数料が無料
一番の大きなメリットは入金手数料が無料である点でしょう。
他のオンラインウォレットでは入金手数料がかかってしまうところも珍しくありません。
様々な通貨などに対応している分こまめに出入金を行う機会もオンラインウォレットでは多く見られます。
こまめに出入金を行えばその度に手数料がかかってしまいトータルで見るとかなりの損失となっていることがあります。
着金時間が早い
基本的にはどの出金方法を選んでも24時間以内に着金がされるようになっています。
オンラインウォレットやその他の海外の資金管理システムなどは着金までに数日かかってしまうこともあります。
特に入出金の際に間に海外の業者を挟む場合はより一層時間がかかってしまうケースがを多く見られます。
着金時間が早いということはオンラインウォレットを選ぶ上でも参考にしたいメリットのひとつです。
セキュリティが強固
BXONEではコールドウォレットを採用しています。
コールドウォレットはインターネットと完全に切り離されたウォレットのことです。
秘密鍵は物理的に自身で管理する必要があるためその点に注意が必要です。
またワンタイムパスワードを使用した2段階認証が必要となります。
不正アクセス防止には多くの力を入れており、自身の資金が盗まれてしまわぬように万全の対策がされています。
オンラインウォレットを使用する場合はセキュリティ面に関して慎重に選ぶ必要がありますがBXONEはそういった点でも評価されるオンラインウォレットです。
サポートセンターが日本語対応している
サポートセンターに日本語が使えるということは大きな安心の一つです。
金銭の関わることですから何かトラブルがあった時に自分のわかる言葉が使えないというのは大変不安であり危険です。
使い方などに関して迷った場合も日本人スタッフが丁寧に対応をしてくれます。
公式Twitterも日本版が用意されているためそちらの方から日本語で相談をすることも可能です。
BXONEのデメリット
出金の手数料が割高
他社と比べ若干出金の手数料が割高となっています。
入金の手数料が一切無料という点を踏まえるとデメリットとしてはそんなに大きくはないと思いますが、出金金額に対してパーセンテージで手数料がかかってくるため大きな金額を出金する際には注意が必要です。
クレジットカード利用に制限がある
クレジットカードを利用して仮想通貨を購入することができますが、購入から60日間は利用者のBXONEウォレットがロックされ出金を行うことができなくなります。
ロックされる金額は購入時の仮想通貨の単位ではなく仮想通貨を購入した際に使った法定通貨のその時の金額がロックされます。
例えば1000円分の仮想通貨を買ったとして60日間の間に仮想通貨の価値が2000円になったとしてもロックされるのは購入時の1000円相当の仮想通貨となります。
BXONE口座開設の手順
BXONEでの口座開設は日本語に一切対応しておらず全て英語表記となっております。
BXONEのページ自体は非常に見やすいデザインとなっていて直感的にも操作しやすく口座開設もそれほど難しいことではないと思います。
BXONEのページにアクセスし、右上にある”Open Account”をクリックします。
Registerと表示されたら以下を英数字で入力します。
”First Name”
名前を入力します。
”Last Name”
苗字を入力します。
“EMail Address”
Eメールアドレスを入力します。
”Password”
パスワードを入力します。
モルダーパスワードには大文字、小文字、数字を必ず含ませてください。
”Conform Password”
パスワードを再入力します。
”私はロボットではありません”のチェックボックスにチェックを入れます。
最後に”Register”をクリックします。
画面が切り替わったら入力内容を確認し、”Send Activation Mail”をクリックします。
BXONEより”Registration is completed”と書かれたメールが届いているのを確認します。
下の画像の緑色の部分に表示されているURLにアクセスします。
このURLにはリンクが設定されていないためご自身でコピーしてアクセスする必要があります。
下記の画像が表示されればアクティベーション成功です。
トップページに再びアクセスして”Login”をクリックします。
登録したメールアドレスとパスワードを入力し、”私はロボットではありません”のチェックボックスにチェックを入れます。
”Login”をクリックします。
アカウントページにログインしたら、左のメニューの下の方にある”KYC”をクリックします。
表示されたPersonal Informationの”EDIT”をクリックします。
Gender
性別を選択します。
男性ならMale、女性ならFemale、男性か女性かを答えたくない方はOtherを選択できます。
Date of Birth
誕生日を入力します
Nationality
国籍を選択します
Address
住所を入力します
City
市区町村を入力します
State
都道府県を入力します
Country
国を選択します
Post Code
郵便番号を選択します
Phone Number
電話番号を入力します
passport Number
パスポートや運転免許証番号を入力します
最後にConfirmをクリックします。
確認画面に切り替わったら再度Confirmをクリックします。
”Proof of residence”に居住証明証をアップロードします。
次に”Scan and uploading documents for KYC”をクリックし、指示に従い身分証明証をアップロードします。
以下の画面が表示されたらStartをクリックします。
アップロードの方法を選択します。
上から、携帯電話からアップロードする、写真を撮る、書類をアップロードするという意味です。
ここでは”upload file from this device”を選択します。
Choose fileをクリックします。
アップロードした書類が表示されます。
正しければConfirmをクリックします。
次に顔写真を撮影します。
Srartをクリックしてください
カメラが起動して自動的に顔が認識されます。
表示されている楕円形の枠内に顔が収まるようにしてください。
PCでの撮影がうまくいかなかった場合は以下のリンクが表示されます。
スマートフォン等からアクセスして再度アップロードと撮影をおこなってください。
完了したら再度元のページにアクセスします。
以下のような表示になっていたら認証待機中です。
しばらく待ちましょう。
表示が”verified”になれば認証完了です。
BXONE口座開設の疑問点
口座を維持するのに手数料はかかりますか?
BXONEでは口座維持の手数料は無料となっています。
他の業者では残高に応じて口座維持の手数料を引かれてしまうこともあります。
BXONEは口座にいくら入っていようとも口座維持の手数料が無料のためして保持することが可能となっています。
顔認証がうまくいきません
暗いところや低画素数のカメラを使っていると認証されづらいことがあります。
明るいところに移動するか使用するカメラを変更するなどして対応してください。
ファイルのアップロードのみでKYCを完了することはできません。
必ずカメラを使用した顔認証が必要となります。
法人での口座開設はできますか?
法人で口座の開設を希望する方はBXONEのサポートセンターへ直接お問い合わせをしてください。
別途法人口座開設に関する書類の案内があります。
口座を開設できる年齢に制限はありますか？
BXONEでの口座開設が可能な年齢は満18歳以上の方となっています。
IDがわからなくなってしまいました
BXONEのアカウントページの上部に表示されている8桁の数字がご本人のID及び口座番号となります。
BXONEの口座開設はおすすめ？
BXONEは公式のページも全文英語になっているため初めての方には多少とっつきづらさを感じるかもしれません。
ですが完全に日本語でのサポートに対応しているため安心して口座開設も行うことができます。
セキュリティ面の安全性の高さなどにも定評があるため作っておいて損のないオンラインウォレットと言えるでしょう。
またbitwalletは仮想通貨の取り扱いができないため仮想通貨の運用や送金などを行いたい方はBXONEの口座開設から初めて見ても良いでしょう。
今後もどんどんユーザーを増やしていくとより一層サービスやシステムの充実が期待されるオンラインウォレットです。
様々なキャンペーンもやっていてお得に開設ができるシステムもあるため今のうちに開設しておくことがおすすめです。
