IS6FXはIS6 Global Group が運営する海外FX業者です。
is6comという会社が運営母体を変えて新たに立ち上げたFX業者です。
入出金の速さと安定に定評があり、とにかくお金の移動に待たされるのは苦手だという人にはぴったりのFX業者です。
安全性に関してIS6FXは分別管理という資金管理方法を採用しています。
多くのFX業者が採用している基本的な資金管理方法です。
取引の透明性が高いNDD方式を採用しているためこの点に関しても安全度の高さがうかがえます。
IS6FXの出金方法は、銀行送金と仮想通貨出金のみとシンプルになっています。
あまりに入金選択肢が多いと迷ってしまうような人には安心できるシステムと言えるでしょう。
ただし法定通貨の出金は銀行送金のみとなっています。
IS6FXの出金方法
法定通貨での出金方法は国内銀行送金のみとなります。
反映までにも2~3日かかりますので、余裕を持って出金処理を行うようにしましょう。
また銀行送金は手数料は月1回までは無料となっていますが、ご自身の銀行口座で受け取る際にかかる手数料(通常2,500~5,000円ほど)、リフティングチャージ(通常2,500円~)が別途必要となる場合がありますのでよく確認してから利用するようにしましょう。
リフティングチャージって何かしら
リフティングチャージとは海外送金の際に同一通貨で両替を伴わない送金の場合にかかる中継銀行等に支払う手数料です。
例えば円から円、ドルからドルでの送金の際に必要となります。
出金方法 | 通貨 | 手数料 | 最小出金額 | 最大出金額 | 反映時間 |
---|---|---|---|---|---|
銀行送金 | USD・JPY | 月1回まではなし | 5,000円 | なし | 2~3日 |
銀行送金で出金する方法
銀行送金はいわゆる銀行振込での送金となります。
振込先となるご自身の銀行口座によって手数料が変わります。
2,500円から5,000円の手数料がかかることが多いため銀行口座に問い合わせなどをして事前に調べておくことが大事です。
ログインIDとパスワードを入力してIS6FXの会員ページにログインします。
まだIS6FXの口座を開設していない人は先に開設しておきましょう。
左にある”入金/出金”をクリックします。
”出金”選択し、”銀行振込出金”をクリックします。
まだ口座情報登録が済んでない人は”銀行口座の情報を登録”をクリックします。
銀行口座情報登録がお済みの方は、STEP5へ進んでください。
画面が切り替わったら銀行所在国、銀行名、支店名、銀行コード、支店コード、口座種別、口座番号、口座名義(姓)、口座名義(名)を入力します。
英数字で入力なのかしら?
IS6FXでは日本語入力を採用しています。
口座名義は全角カタカナ入力です。
最後に”登録する”をクリックします。
再度出金画面へ戻り開設している口座の中から出金を行いたい口座を選択します。
口座が表示されない場合は?
口座が開設されていません。
左側の”追加口座を開設”から新規口座を開設しておきましょう。
次に、登録してある銀行口座の中からしたい銀行口座を選択します。
”出金額”に出金したい金額を入力します。
最後に”出金する”をクリックします。
ご自身の銀行口座に出金した資産が正しく入金されていることを確認します。
仮想通貨で出金する方法
IS5FXでは仮想通貨でも出金することができます。
ただし法定通貨を両替して出金することはできません。
仮想通貨で取引をしている場合のみ、仮想通貨での出金が可能となります。
仮想通貨で取引をしていて法定通貨に両替をしたい場合は、一度仮想通貨で出金を行いその後にの取引所などで両替を行ってください。
ログインIDとパスワードを入力してIS6FXの会員ページにログインします。
まだIS6FXの口座を開設していない人は先に開設しておきましょう。
左にある”入金/出金”をクリックします。
”出金”選択し、”仮想通貨出金”をクリックします。
まだウォレットアドレス登録が済んでない人は”ウォレットアドレスを登録する”をクリックします。
ウォレットアドレス情報登録がお済みの方は、STEP5へ進んでください。
画面が切り替わったらラベル名、アドレス、通貨を入力します。
ラベル名とは何かしら?
仮想通貨ウォレットや仮想通貨銘柄などご自身で分かりやすいように設定してください。
(例・コインチェックBTC、GMOコインETH)
仮想通貨銘柄ごとに一つずつウォレットアドレスを登録するのを忘れないでください。
仮想通貨は間違った銘柄のアドレスに出金処理をしてしまうとほとんどの場合取り戻すことができません。
最後に”登録する”をクリックします。
再度出金画面へ戻り開設している口座の中から出金を行いたい口座を選択します。
口座が表示されない場合は?
口座が開設されていません。
左側の”追加口座を開設”から新規口座を開設しておきましょう。
次に、登録してある銀行口座の中からしたい銀行口座を選択します。
”送金先の選択”から先ほど設定した送金先アドレスを選択します。
”出金額”に出金したい金額を入力します。
最後に”出金する”をクリックします。
ご自身の仮想通貨ウォレットに出金した資産が正しく入金されていることを確認します。
IS6FXで出金するときの注意点
入力内容を間違えないようにする
出金の際に入力する各種内容を間違えてしまうと、正しく出金手続きが行われません。
出金がキャンセルになってしまうだけでなく最悪の場合資金を失うことになってしまいますので、出金に関する入力は慎重に行うようにしましょう。
手数料に注意する
出金手数料は月1回まで無料ですが月2回以降は20万円以上の出金の場合出金額の2%、20万円未満の出金の場合4500円の出金手数料がかかります。
また、一度も取引せずに出金した場合こちらも4500円の出金手数料がかかります。
出金するとボーナスは消失する
口座開設や入金の際に得たボーナスは一度でも出金処理を行うと消失します。
一度失ったボーナスは二度と手に入れることができません。
よく注意して出金するようにしましょう。
IS6FXで出金できない原因
5分以内に出金している
IS6FXでは同じ口座から5分以内に連続して出金を行うことができません。
連続して出金を行いたい場合は時間を空けて再度出金処理を行ってください。
土日祝日など営業時間外に出金申請をしている
24時間出金申請することは可能ですが、出金が反映されるのは営業時間内となります。
また営業時間内であっても出金先が営業時間外の場合は反映されません。
エントリーの最中である
エントリーをしてポジションを保有した状態で出金申請をしていると出金できません。。
ポジションを決済して出金申請をしましょう。
IS6FXで出金拒否される理由
IS6FXでは、いわゆる悪質な出金拒否の報告はありません。
しかしIS6FXでは規約違反をしたトレードは出金することができません。
下記のような違反行為を行った場合は出金することができないだけでなく、口座凍結になる場合もあるので注意しましょう。
両建てでの取引
同一業者間、他業者間に関わらず、複数の口座を作成しその口座間で両建ての取引をすることは禁止されています。
同じように複数人での両建て取引も禁止です。
MT4やMT5を使っている人は多いと思います。
そのような共通の取引プラットフォームから両建てが判明することもありますし、仲介業者によって判明することもあります。
事前連絡無しでのハイロットの取引
10ロット以上の取引をする際には事前に連絡をする必要があります。
事前に連絡をしないで得てしまった利益は出金拒否に合う可能性があります。
せっかくまともにトレードをしていても連絡をしなかったばかりに資金を失ってしまっては意味がありません。
また、逆に事前連絡なしでのハイロットでのトレードをして損失を被ったとしてもこちらは無効にはならず保証されません。
十分に注意をし必ず事前連絡をするようにしましょう。
指標発表時の急騰急落のみを狙ったトレード
ほとんどの業者では指標発表時の急騰急落のみを利用したトレードを禁止しています。
指標発表時にトレードすること自体を禁止しているわけではなく、指標発表時以外は全くトレードをしないことが問題となります。
そのつもりがなくても疑われてしまうような取引ばかりはしないようにしましょう。
スキャルピング
スキャルピングにも色々な幅がありますが、特に秒単位で取引を続けていると違反行為を行ったとみなされるケースがあります。
FX業者がスキャルピングを禁止する多くの理由はサーバーへの負荷などが理由となっています。
スキャルピングを専門とする方はスキャルピングが許可されていると大きく謳っている業者を選ぶことも重要です。
口座の不正利用
家族名義の口座を使ったり、友人知人と口座を共有するなどの行為は口座の不正利用となります。
口座を不正利用してしまったことが判明した場合は出金拒否だけでなく口座の凍結となる可能性が高いです。
必ず口座は個人で管理しで使用するようにしましょう。
同じ理由でボーナスを獲得するために家族名義で口座を開設するのも違反行為です。
よくある質問
- 国外の銀行に送金はできますか?
-
IS6FXでは国際銀行での出金は採用されておりません。
国内銀行送金を利用しましょう。 - 出金に関するトラブルは日本語で問い合わせができますか?
-
日本語での問い合わせが可能です。
なお、基本的に24時間以内での回答となります。 - ボーナスで得たクレジットも出金できますか?
-
ボーナスで得たクレジットは出金できません。
ボーナスで得たクレジットで取引を行い、それによって得た利益は出金することが可能です。