海外FX業者であるexness（エクスネス）はご存じの方も多いと思いますが他のFX業者にはない魅力【レバレッジ無制限】とロスカット水準が０％という最強コラボがあります。
さらに、エクスネスしかほぼ出来ないポジションを持っている口座の全資金抜きが可能です。
レバレッジが無制限だったとしてもロスカット水準が30％だと最強の手法は使えないですしここまでエクスネスが知名度が上がることは無かったでしょう。
筆者は長年、株や国内FX業者、海外FX業者を40社以上使ってきていますが、現在はエクスネスが最も使いやすく勝ちやすいので数年エクスネスで固定しています。その中でも下記手法を使う事はエクスネスしか出来ないことですので当然ですがその手法についてお伝えしたいと思います。
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レバレッジ無制限口座を作ろう
エクスネスの口座開設がまだの方は口座開設はこちらを参考にしてください。
エクスネスでは口座開設時にはレバレッジ最大2000倍までしか選択できませんが以下の条件でレバレッジを無制限にすることができます。
①口座残高が1000ドル（日本円で10万円）以下であること
ドル基準になるので為替相場が1ドル150円だった場合は15万以下となります
②10ロット以上を決済すること
例えばドル円を1ロット取引し決済を行うことで1ロット達成となり10ロット分を往復することで達成されます。
上記を達成することによってレバレッジ無制限が選択できるようになります。
以下を参考にレバレッジ無制限を選択してください。
【マイアカウント】内の無制限にしたい口座の点部分をクリックし【最大レバレッジ変更】を選択後【1：無制限】を選んでレバレッジを設定をクリックすると最大レバレッジが自動的に無制限になります。
上記にも記載しておりますが、レバレッジが無制限なのは口座残高が1000ドル（約15万円）までなので注意してください。
ポジション口座資金抜きは聖杯も可能
前段でお伝えしています通り、エクスネスではレバレッジ無制限に加えて入金分を出金や他の口座に資金移動することができます。
他のFX業者の場合は、最低でも証拠金100％以上をキープできる金額はポジションを持っている口座に残さないといけないルールがありますがエクスネスの場合はポジションを持ち、ポジション評価がプラスであった場合は口座残高を資金移動等で０にすることが可能ですし、ポジション評価がマイナスの場合でも入金額から評価損を引いた金額を資金移動することも可能です。
つまり、リスクなしで建値にストップを置いている状況にすることが可能であり、大きな窓開けがあってマイナスに動く場合であっても0カットになりマイナス残高になることはありません。
ここからその特徴を生かし、エクスネスしかできない手法を2つ紹介したいと思います。
週末持ち越しでリスクを限定できる
エクスネスでは土日でも仮想通貨を取引することができることで週末でも通常営業していることにより、土日や祝日であっても資金移動をすることが可能です。
つまり
リスク限定スキャルピング手法
ここからは技術的な話をしますのでしっかりと1分足のチャートを読めるようにチャートをしっかり確認しましょう。
最初にこの手法はスキャルピングになりますので秒単位での反射神経が必要です。
1日ポジションを持つデイトレードや数日や数か月ポジションを保有するスイングをする方にとっては全く役に立たないのでご了承ください。
筆者がいつも使っている手法をここでお伝えしたいと思います。
ポジションをとるチャートは1分足のみとなりますがざっと5分や1時間足など大き目のチャートの方向性だけ確認します。
1分足チャートに表示するのは直近の高値・安値にラインを引くだけです。
移動平均やフィボナッチなどは必要ありません。
この手法の場合はぴったり値を狙っていますので多少の誤差の出る移動平均やフィボナッチだと上手くいかない事が私の実践で判明しています。
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